1t 《貴族の教主》
2t 《聖遺の騎士》
3t 《大霊の盾》to騎士 20 → 15
4t 《心の傷跡》to自分 15 → 0

《聖遺の騎士》はライブラリごと墓地に落ちてもヒバリで釣れるのでいい感じです。
とりあえず、こんなデッキを作ってみたい。


《流刑》って何? 美味しいの?
そろそろコンフラックスのスポイラが出揃うので、初動での確保対象を考え始めています。

Noble Hierarch (緑)
クリーチャー ― サイ モンク? (レア)
賛美
(T):あなたのマナ・プールに(白)か(青)か(緑)を加える。
0/1

まず、一番に考えているのはやはり賛美バード。
何度読み返しても弱いことが書いてない。
「いつ引いても弱くない」のがバードでしたが、こいつは「いつ引いても強い」の域に達してると思う。

Wall of Reverence / 崇敬の壁 (3)(白)
クリーチャー ― 壁 (レア)
防衛、飛行
あなたのターン終了時に、あなたはあなたのコントロールするクリーチャー1体のパワーに等しい数のライフを得る。
1/6

次に、やたらデカい空飛ぶ壁。
個人的には構築レベルだと思っているので、一度使ってみたいっていうのがあります。ヒバリで戻して美味しいです^^

Banefire / 苦悩火 (X)(赤)
ソーサリー (レア)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。~はそれにX点のダメージを与える。Xが5以上の場合、~は呪文や能力によっては打ち消されず、ダメージは軽減できない。

そして苦悩火。
文句なしの良カード。

Scepter of Dominance / 威圧の王笏 (1)(白)(白)
アーティファクト (レア)
(白),(T):パーマネント1つを対象としそれをタップする。

最後に、万能タッパー。
復讐のアジャニと合わせて、往年のリシャーダの夢を見てますw

***

これは結局どうなんでしょう。
Thornling
3gg
Creature - ShapeshifterMythic Rare
{G}: Thornling gains haste until end of turn.
{G}: Thornling gains trample until end of turn.
{G}: Thornling is indestructible until end of turn.
1: Thornling gets +1/-1 until end of turn.
1: Thornling gets -1/+1 until end of turn.
4/4

こいつは欲しいというか、実力が未知数で測りきれてないのが現状。
《変異種》は被覆があったから、ていうか青だったから強かったんだなーというのが正直なところです。



それにしても、白の充実っぷりがすごい。
今の環境だと、1マナでリムーブ出来て、2マナで敵対色確定リムーブ(デメなし)できて打ち消せるわけですね。
万能っぷりに脱帽。

それに引き換え、黒・・・。
完全にサポートカラーじゃないか。
もっと頑張って欲しいと思う。
ニファシッドとハンデス王錫。あれに期待。

Nyxathid (1)(黒)(黒)
クリーチャー ― エレメンタル (レア)
~が場に出るに際し、対戦相手を1人選ぶ。
~は選ばれたプレイヤーの手札1枚につき-1/-1の修正を受ける。
7/7

ホントもうタイトルの通りです。
学生である以上、修士論文は避けて通れないので、東京遠征なんて夢のまた夢……。
おまけに、その研究が煮詰まってる日にはもう!

というわけで、だいぶストレスが溜まったので、久しぶりに近所のショップに行ってきました。何を隠そう、そのショップの店長は私の中学時代の友人でして、営業時間終了間際に飛び込んでは、構築とか1パックシールド、ソロモンで遊んでるわけです。

で、今日久しぶりに行ったら、在庫処分がてら売れない構築済みデッキで遊んでみようという話に。
当然のようにMORのヒバリやSHAの緑白しもべ入りのデッキはなく、迷った末私はEVEの緑黒、友人はEVEの青緑を選択しました。
2人とも、パッケージイラスト以上の情報は持っていないのでドキドキです。

以下、簡易レポ(笑

1戦目
中身を知らない状態でやるマジックの一番の楽しみの一つはレアを引く瞬間にあると思っているんですが、いきなり初手に《軋み森のしもべ》が。ドキドキ感が急速に薄れるものの、間違いなく強カード! 半ば勝利を確信し、2ターン目《森潜みのミミック》を出すも、その返しに《首吊り罠》で萎える。
しかし、その後のドローが冴え渡り、《忍び寄るハッグ》、《軋み森のしもべ》と展開し、オマケに5ターン目《枝細工下げの古老》で《首吊り罠》を壊す。
ハッグは《蛇変化》で討ち取られるものの、3/3の虫がとまらず勝利。

2戦目
ランドで事故る。沼しか来ない。。。
そうこうしているうちに5/3トランプル《岸砕きのミミック》に場を蹂躙され、《魂の刈り取り》を恨めしく眺めているうちにライフを削りきられ、最後は《頑丈な雛》が空を飛び、投了。

3戦目
初手手札のマナカーブが綺麗で、《メロウの骨かじり》《ミミック》《ハッグの垣魔道士》(ディスカード)と展開するものの、相手の《たなびく緑青》《蛇変化》に絡み取られる。その後、《しもべ》は場に降臨するものの《非道な導師》は打ち消され、相手の《頑丈な雛》が6/6まで成長し、しかも《狼と梟の寓話》まで張られて、完全なこう着状態に。
しかし、途中でトップした神性の贈り物が通り、相手の場は空、こちらに並ぶは虫3匹と《しもべ》。相手は苦し紛れにクリーチャーを展開し、《寓話》でブロッカーを稼ぐものの、 スーパー《苦悶のねじれ》こと《腐敗する渇き》で削りきって勝利。


感想

構築済みデッキは初めてでしたが、やはりちゃんとバランスは整えられていて、なかなか楽しめました。ただ、相性差というか、《軋み森のしもべ》があまりに高スペックすぎて、使ってて楽しかった反面申し訳ない気持ちで一杯でした(笑
とりあえず言えるのは、ジェイスvsチャンドラが凄くほしくなったということでしょうか(もう手に入らないでしょうが・・・)
せめて、次に出るらしい、神vs悪魔は手に入れようかな、と思います。
今日は筑波大のマジックのサークル、CC主催大会「CCC」に出てきました。
朝、大学でミーティングがあったせいでだいぶ遅れてきたにも関わらず、快く混ぜてくれたCCの方に、この場を借りてお礼申し上げます。
デッキは、前回と同じ緑白絵描き。まずはリストを晒します。

○デッキリスト
『緑白絵描き We are the black!』
プロテクション黒で殴りまくるデッキ。

土地23
 樹木茂る砦4
 低木林地4
 樹上の村3
 平地5
 森7

クリーチャー 28
 極楽鳥 4
 ヴァレロンに仕えし者 4
 絵描きの召使い 4
 台所の嫌がらせ屋 2
 萎れ葉の騎兵 3
 カメレオンの巨像 4
 萎れ葉のしもべ 4
 薄暮の大霊 3

インスタント 2
 鏡編み 2

エンチャント3
 忘却の輪 3

プレインズウォーカー 4
 野生語りのガラク 3
 遍歴の騎士、エルズペス 1

サイドボード
 作っていく暇がなかったので適当でした・・・。勘弁。


対戦結果はこんな感じ。

対ドランt青 ○×○
なんか朝のミーティングで疲れまくってて何も覚えていないんです。
というか、思考囲いで萎れ葉のしもべを落とされた驚きが、他の記憶を完全に消し去っている気がする。

対赤黒トークン ○×○
ゴブリントークン出して憤怒焚きするデッキ。
1戦目、大霊に相手が触れなくて勝ち。
2戦目、残り数点まで削るものの、憤怒焚きやらギャンコマやらにクリーチャーを除去られボディがガラ空きになってサンドバックになって負け。
3戦目、相手ブン回るものの、神の怒りでいなし、大霊無双+エルズペスで勝ち。

対フェアリー ○××(今回の優勝者)
このデッキ初のフェアリー戦。
1戦目、苦悶のねじれがうざかった。初手鳥3枚が上手く機能してくれた。カメコロでランドという名のチャンプブロッカーを殺し続け、その他のブロッカーを忘却して、絵描きを出したところで相手が投了。
2戦目は、鳥鳥樹上とその他という手札を何故かキープ。当然の如く、一枚目の鳥は苦悶され、2枚目は打ち消され、土地も来ず。何も出来ず終了。バカですね。
3戦目。ひたすらカウンターされた。で、出てきた霧縛りにクロック刻まれて負け。

対キスキン ○×○
同じくこのデッキ初のキスキン戦。
1戦目、絵描きカメコロ無双。16→8→0のコース。普通に殴って勝ち。
2 戦目、こちら3マリ相手1マリスタート。ハンド4で後攻という状況だったけど手札が良くて、テンポよく理想的な展開。サイズ差もあって、殴り続ければいいという有利な状況だったものの、マナ計算をミスってカメコロが相打ちを取られる。それでもライフは削っていくものの、その後現れたロクソドンハンマーのついた静月の騎兵相手に為すすべもなくgg。
3マリでも何とかなる、は多分今回限りの幻想。あまり過信せずに行くべし。
3戦目。相手にブン回りをされ、重鎮や大立者やスピリットやメドウグレインがずらりと並ぶ展開になるが、萎れ葉騎兵で止めることに成功。更に、神の怒りで場を流し、立て直そうとするもののヒバリとレインジャー*2(1マナ生物引き切ったらしい!)で場を回復される。しかし、ここでまた神の怒りを引くというチートが入って再び場を綺麗に。その後は、神の怒りのために温存されていたデカ物達が場を蹂躙して勝ち。


というわけで、3-1の3位でした。
キスキン戦のプレイミスで凹んでましたが、なんとか上位に食い込めてよかったです。
問題は、やはりしばらくスタンダードを休んでいたことによるメタの知らなさ。今日の大会で多くのメタデッキと当たれたのは良かった。サイドボードの構成にまだまだ工夫を凝らす余地がありそうです。


番外戦 赤緑シャーマン
エルフとかエレメンタルとかツリーフォークのシャーマンと夢の詰まったデッキ。憤怒の鍛冶工と分かち合う憎しみで強化する。
で、対戦結果ですが・・・。

何これ。

かなりの確率で4ターン目にgg確定するなんですが。
3ターン目にはクリーチャーが5体くらい並び、4ターン目鍛冶工で10点くらい入って、次のターン追加の鍛冶工でggみたいな展開が何度も・・・。
早いしぶれないのがすごい。鍛冶工も炎族の先触れも初手に来ない場合は、多少展開が遅くなるものの、サイドなしでは1勝しかできなかった。
全体除去ありでやってみたいと言われたので、こちらラスゴ4積みで再挑戦してやっと成績5分5分。
相性悪いのもあるけど、なんでもっとこれ流行らないのか疑問でした。
わんぱくの大会に出てきました。
久々(半年振り)の大会でちょっと緊張。

○デッキリスト
『緑白絵描き We are the black!』
プロテクション黒で殴りまくるデッキ。

土地23
 樹木茂る砦4
 低木林地4
 樹上の村2
 平地5
 森8

クリーチャー 26
 極楽鳥 4
 ヴァレロンに仕えし者 4
 絵描きの召使い 4
 台所の嫌がらせ屋 3
 萎れ葉の騎兵 3
 カメレオンの巨像 4
 萎れ葉のしもべ 4
 薄暮の大霊 4

インスタント3
 鏡編み 3

プレインズウォーカー 4
 野生語りのガラク 3
 遍歴の騎士、エルズペス 1

サイドボード
 耳障りな障壁 3
 神の怒り 2
 静月の騎兵 3
 雲打ち3
 ブレンタンの炉の世話人 2
 墓地削る神器 2

○対戦レポ
・・・でも書いてみようと思ったんだけど、なんで皆あんなに細かく覚えてるんだろう。
まったく覚えてない。なので、今回は雑感を書いていきます。

対白ウィニー ○○
両方とも3ターン目カメコロからの絵描きで勝ち。ただ、1ゲーム目はお互いノーガードの殴り合いの中、相手のプレイングミスで勝ちを拾ったようなものでした。相手は秘匿にアンセムがいたらしいけど、幽体*3パンチの際に使い忘れていたらしい。通ってたら負けてた。
2ターン目は相手秘匿白命令で4以上とアーティファクト指定されて絵描きとカメレオン倒されたけど、相手は秘匿起動のために全タップだったので、村と騎兵で普通に殴って勝利。どうやら村を見落としていたらしい。

対赤白t黒トークン ○○
1ゲーム
ドラゴンの餌とか主の募兵とかでトークンいっぱいになるものの、サイズ差で勝利。しもべ*2+騎兵が偉すぎる。PWを集中攻撃してくれたのが大きかったかも。

対赤黒亜神 ××
土地事故*2。
1ゲーム目、土地2枚しか引かず+ヴァレロン4枚固め引いたが焼き殺され続けて負け。毎ターン墓地に置かれるヴァレロンが寂しすぎる。
2ゲーム目、土地ばかり引いて負け。緊迫してるときに4ターン土地とか・・・。
とても味気ない戦いでした。
恒久の拷問の強さを思い知ったのが唯一の収穫でした。

対ドラン ×○-
試合が長引き、3ゲーム目が強制ドローに。ライフは勝ってた(24-11)ので悔しい・・・。
内容としては、1ゲーム目思考囲い3連発で手札を空にされ、カメコロ2匹に蹂躙されて負け。
2 ゲーム目は、相手鳥カメコロ克服者と展開する中、こちらは絵描き(赤)ヴァレロン鳥*2多相トークンを擁するジリ貧展開。しかし、カメコロアタックに対応した鏡編み(克服者指定)で相打ちを取り、次のターンで大霊降臨。返しでドランが出てくるものの、大霊でクロックを刻み、オマケに鳥も戦線に加わって勝利しました。

初めて実戦でこのデッキを使った感じとしては、
・3ターン目カメコロのクロックモードに突入したら、あとは基本的にバンプアップに専念でOK。
こうなると、絵描きが除去されるまではラスゴ以外あまり怖くないので、マナ生物のチャンプブロックとかで攻撃を受け流し、手札の温存を図るべし。
・騎兵はかなりやる子。白ウィニーの先制攻撃とまる上に焼かれない。思った以上にサイドアウトする機械がなかった。
・基本的にデカい生物の多いこのデッキには、ブレンタンはいらないかもしれない。サイド恒久の拷問のせいでそう思ったのかもしれないけど。
・単体除去を入れておかなかったのはやっぱり痛かった。一度つらい展開になると、どうしようもなくなる。
・上二つの理由から、ブレンタンは忘却の輪に変えるかもしれない。
・個人的MVPは鏡編み。最後の一押しやチャンプブロック除去、鳥指定濃霧で全く腐らなかった。台所がセットなら神の怒りも怖くないのが偉すぎる。
・誰か萎縮のいなし方教えて下さい・・・。

というわけで、暫くこのデッキを使用していこうと決意。
つぎの大会までにサイドボードをしっかり練っておこうと思います。
ico

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